【北海道地震】予言があった?過去の地震との比較…死者など被害状況

2018年9月6日、午前3時8分ごろ、北海道で最大震度7を計測する、大規模な地震が発生しました。

地震の概要や被害状況などを追って行きます。

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◆北海道地震の概要

◯震源…北海道胆振(いぶり)地方中東部

胆振地方とは、北海道の南西部に位置し、室蘭市や苫小牧市がある地域です。

◯最大震度…7(北海道厚真(あつま)町)

気象庁は当初、安平(あびら)町の震度6強を最大と推定していましたが、停電などの影響で、厚真町の観測点データが確認できていませんでした。

◯地震の規模…マグニチュード6.7(推定)

◯震源の深さ…約40km

◯津波…津波被害の心配なし

◆予言があっていた?

3.11の予言を的中させた松原照子(まつばら・てるこ)氏は、2016年4月29日のブログで、北海道に関する予言も行っています。

この度の熊本県大地震の後、北海道が揺れるかもしれないと思ってしまいました。

「すぐ」とはどのくらいを指すのかがわかりませんが、これからの2~3年、北海道は揺れやすく、どこかの火山が活発になるかもしれません。

名前が付く規模の大地震はご免蒙りたいのですが、どうもそうはいかない気がしています。

※引用:松原照子ブログ「幸福への近道」<世見>2016.4.29

残念ながら、名前が付く規模の地震が発生してしまいました。

◆政府も予言していた?

政府の地震調査研究推進本部も、2017年12月に、北海道地震を予言しています。

政府の地震調査研究推進本部は、北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にM8.8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を発表。「切迫している可能性が高い」。

政府の予言では、北海道沖の千島海溝沿いとなっていますね。

千島海溝は、太平洋北西部のカムチャツカ半島南部に発し、千島列島南岸に沿って北海道南東部に至る海溝です。

今回は、胆振地方中東部と内陸なので、少し場所が異なります。

◆過去の地震との比較

過去の規模が大きかった地震と、今回の北海道地震を比較します。

最大震度

  • 北海道地震(2018年9月6日)…最大震度7
  • 大阪府北部地震(2018年6月18日)…最大震度6弱
  • 熊本地震(2016年4月14日)…最大震度7
  • 東日本大震災(2011年3月11日)…最大震度7

マグニチュード

  • 北海道地震(2018年9月6日)…M6.7
  • 大阪府北部地震(2018年6月18日)…M6.1
  • 熊本地震(2016年4月14日)…M6.5
  • 東日本大震災(2011年3月11日)…M9.0

死者・行方不明者

  • 北海道地震(2018年9月6日)…死者23人、心肺停止12人、安否不明5人(2018年9月8日現在)
  • 大阪府北部地震(2018年6月18日)…死者5人、行方不明者0
  • 熊本地震(2016年4月14日)…死者267人、行方不明者0
  • 東日本大震災(2011年3月11日)…死者1万5,895人、行方不明者2,539人

◆被害状況

電気

9月6日午前6時現在、北海道内すべての約295万戸が停電しているということです。午前6時時点で、北海道内の信号機の稼働は10%程度。
→9月8日午前6時現在、停電時の約99%の約293万戸が復旧しています。

水道

札幌市清田区の住宅街では、水道管が破裂し、道路に水が流れ出しています。断水は震源地に近い札幌市清田区、厚別区の一部、約1万4700世帯で発生。
→「札幌市内全域が断水している」との情報がSNSを中心にネット上を駆け巡りましたが、デマであったことが分かっています。

交通

鉄道は、北海道内すべてで運行できない状況です。
→JR北海道は、7日昼ごろをめどに北海道新幹線の運行を再開すると発表しました。在来線も7日から一部で運転が再開されています。

震度6弱を計測した新千歳空港も、すべての発着を中止しています。
→国内線については、7日午前11時ごろの到着便から運航再開しています。

◆影響

被害ではないですが、NHKは、6日放送の「あさイチ」を休止しました。

この日の放送は、

安室奈美恵・特別インタビュー!引退直前の心境とは

と言う目玉企画だったのですが、自然災害には勝てません。

ある意味、関係者やファンには激震が走ったのかもしれません。

◆まとめ

地震発生から数時間経過しましたが、被害状況はいまだはっきりとしていません。

被害が最小限で収まることを、願わずにはいられません。