【静岡・島田】小学2年生の女の子死亡…両親と祖母、兄と弟と川遊び中に

2022年5月3日、静岡県島田市で、7歳の女の子が川でおぼれて亡くなる事故が発生しました。

今回は、この事故が起こった経緯や理由を分析します。

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◆事故の経緯

午後1時50分ごろ

島田市内を流れる家山川で、

娘が川でおぼれた

と、母親から消防に通報があった。

午後2時20分ごろ

消防が捜索したところ、女の子は5メートルほど下流の川の中で見つかった。

ドクターヘリで病院に搬送。

午後4時20分過ぎ

搬送先の病院で、死亡が確認された。

◆事故現場

事故が起こったのは、島田市川根町家山

大井川鉄道・大井川本線の家山駅からおよそ400メートル南にある鉄橋の近くです。

川の名前は家山川で、大井川の支流となります。

大井川鉄道は、蒸気機関車や「きかんしゃトーマス」が走るので、鉄橋を見上げる河原は人気スポットとなっています。

◆家族

女の子はこの日、両親と祖母、兄、弟の6人で、川を訪れていました。

行方がわからなくなった当時は、祖母と兄と一緒に浅瀬で水遊びをしていたということです。

◆まとめ

事故が起きた地点の川の水深は、大人の腰の高さでした。

何でもないように感じますが、子供はもちろん、大人でもおぼれることがある深さです。

特に子供の水遊びには、細心の注意が必要ですね。

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